遊び方と操作
覚えることは1つだけ。迷ったら「クリックして選ぶ」に戻れば、このゲームは必ず進みます。
01ゲームの形式
Fleeing the Complex は、2015年11月に Newgrounds で公開されたポイント&クリック式のアドベンチャーです。画面のどこかをクリックすると、その場所にある物や選択肢が反応し、ヘンリーが行動します。移動も戦闘も、すべてクリックの結果として起きます。
ステージは部屋や屋外のシーンに分かれていて、場面が変わるたびに新しい選択肢が出ます。選んだ内容によって次のシーンが変わり、最終的に5つの結末のどれかに着地します。公式説明にある通り、結末は5つ、失敗は60種類です。
ゲームオーバーという概念はなく、失敗すると失敗画面が出て、その場からやり直せます。つまり「失敗すること」は進行の一部で、失敗を集めること自体が実績になっています。
02操作はクリックだけ
- 左クリック
- 選択肢・物・人物を選ぶ。基本の操作はこれだけ。
- 右クリック
- 一部の場面で使う操作。International Rescue Operative のルートでは、Flash を使ったあとにロケットランチャーを持つ看守を右クリックする、と攻略資料にある。
- 連打
- 指定された物を何度もクリックする場面がある(Item Box など)。
- QTE
- 画面の指示に合わせてクリックする場面がある。Presumed Dead のルートでは、最後の QTE で何も押さないことが結末の条件になる。
- 何もしない
- 「選ばない」ことが正解になる場面がある。慌てて押すと失敗になる。
03選択肢の読み方
選択肢は英語で表示されます。Boost Up、Wait for Transfer、Charge Tackle のように動作の名前が並び、選ぶと数秒のアニメーションのあと結果が出ます。英語が分からなくても、絵を見れば何をするのかは大体分かります。
大事なのは「同じ場面でも、選ぶ順番で結果が変わる」ことです。たとえば最初の3択は、Boost Up が Ghost Inmate と Convict Allies の共通の入口、Wait for Transfer が The Betrayed と International Rescue Operative の入口、Charge Tackle が Presumed Dead の入口になります。
- 最初の3択は結末の「系統」を決める。まずはここだけ意識する。
- 系統が決まったあとは、資料に載っている順番どおりに選ぶのが最短。
- 同じ選択肢でも、直前の選択が違えば別の結果になる。戻って試す価値がある。
04マップとシーン移動
この作品にはマップ機能があり、一度見たシーンへすぐ戻れます。作者の公式説明でも「new map system makes it super easy to jump back to any scene you have already seen」と紹介されています。
分岐を試すときは、最初からやり直すのではなく、マップで分岐点のシーンへ戻るのが早道です。失敗画面の Step Back でも1つ前の選択に戻れますが、複数の分岐をまたぐ場合はマップのほうが確実です。
05失敗画面の見方
この4つがあるため、失敗しても進行が止まることはありません。むしろ失敗を見ることが前提の設計で、60種類の失敗を集める実績(Notorious Failster)まで用意されています。
- Retry
- 同じ場面をやり直す。選択肢を選び直せる。
- Step Back
- 1つ前の選択に戻る。
- Return to Start
- 最初まで戻る。
- Menu
- メニューへ戻る。
06セーブと進行の考え方
ブラウザ版はアカウントに紐づくセーブを持たないため、ブラウザのデータを消すと進行の記録も消えます。どのシーンを見たか、どの結末に到達したかは、手元でメモしておくのが安全です。
The Henry Stickmin Collection(2020)に収録された版では、実績と bios の収集状況がプラットフォーム側に記録されます。当サイトの実績ページは、この収録版の実績名を基準にしています。
07最初の10分
- オープニングを最後まで見る。ここで移送房の状況と、隣の房にエリーがいることが分かる。
- 最初の3択で Boost Up を選ぶ。Ghost Inmate か Convict Allies のどちらかへ進む。
- 失敗しても気にしない。失敗画面の Retry で、同じ場面から選び直せる。
- 1つの結末を見終わったら、マップで分岐点に戻り、別の選択を試す。
- 英語の選択肢名は、当サイトの対訳ページで意味を確認できる。